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PCに証拠を残さない
さて、セキュリティー等ちょっと怖そうな話ばかりだったが、海外のアダルトサイトをフラフラしない限りあまりウイルスにやられる事はないだろう。実はセキュリティーといってもWindows Updateをこまめにやっているだけで十分なのだ。これをやっていない人が多いようなので気をつけよう。
そんな事より怖いのが「身内の目」である。これが最大の敵だ。一つのPCを家族で使っているとどうしてもオナニーネタがばれてしまう。夜食時に「及川奈央ちゃんのマンコはきれいだね♪」なんて話し合う家族は少ないだろう。そこで足跡を追跡されないように忍ばねばならない。
Windows XPの人が80%だと言われているがその場合は簡単だ。「仕事を家でやらなくてはいけなくなった。」「データを整理したいから自分用のアカウントを作る。」等苦し紛れの言い訳をし強制的に自分のアカウントを作ってしまおう。強気な人は「今時アカウントを共有している方がおかしい。」でもよいかもしれない。方法は下記を参照して欲しい。
- 画面左下の「スタート」をクリック。
- 続いて「コントロールパネル」をクリック。
- さらに「ユーザーアカウント」をクリック。
- 「新しいアカウントを作成する」をクリック。
- 「新しいアカウントに名前を付けます」と出るので堂々と自分の名前を入れ「次へ」をクリック。
- 「コンピュータの管理者」を選択し「アカウントの作成」をクリックする。
さてここまできたらもう一歩だ。そのアカウントにパスワードをかけないと意味が無い。
- 先ほどの3番までの行為を繰り返す。
- 「アカウントを変更する」をクリック。
- 先ほど作った自分のアカウントをクリック。
- 「パスワードを作成する」をクリック。
- パスワードを入力し「パスワードの作成」をクリック。
これで一安心出来た人は問題ないが、XP、2000.NT以前のOSを使っている人は難しい。専門知識があれば可能だがそもそもここを読んでいるような人には無理だろう。諦めて新しいPCを購入しよう。それから別のアカウントを作成したからといってハードディスクの容量が増えたわけではない。出来ればDVDやCDに落としておこう。
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